代表者のメッセージ

私たちの育てる農産物で、お客さまや会社で働く仲間や、多くのみなさんの心身の健康を応援でき、野菜を通じて、良い笑顔を創れる会社でありたいと日々努力をしています。

私たちは、法令を遵守して安全・安心な農産物を提供できるように農場管理の仕組みを継続的に改善いたします。

株式会社かわさきサラダ

代表取締役社長 川崎達哉

経営方針

法規制遵守を基礎とし、農場管理を継続的に改善して以下の事項を達成することにより、取引先をはじめ、従業員・地域から信頼される農場を目指します。

  1. 食の安全(残留農薬や異物混入等の事故の撲滅)
  2. 労働安全(労働災害をゼロにする)
  3. 環境保全(廃棄物の適正な処置と有効利用、省エネルギーの推進、地域に密着した保全活動)
  4. 信頼できる販売管理(お客様第一の供給、識別管理、迅速な苦情対応の実施)
  5. 人権の尊重と適切な労務管理(労使間の円滑なコミュニケーションなど)
  6. 地域社会との円滑なコミュニケーション(地域の取り決めの遵守、人と人との付き合いを大事にする)

JGAP

『良い農作物選びは、良い農場選びから』

JGAPは農場が活用する農場管理の基準です。農薬・肥料の管理など、持続可能な農業につながる多くの基準が定められています。

JGAP(農産)は食品安全・労働安全・環境保全・人権福祉など持続可能な農場経営への取り組みに関し、日本の標準的な農場にとって必要十分な内容を網羅した基準となっています。

株式会社かわさきサラダは、2019年(令和元年)11月18日にJGAP(農産)の個別認証を取得しています。

SDGsの取り組み

かわさきサラダは持続可能な未来に向けて、農業を通してSDGsの達成に取り組んでいます。

さぬき讃ベジタブル

「香川県」および「かがわ農産物物流消費推進協議会」では、香川県産野菜イメージアップ生産者(認定生産者)が旬や品質等にこだわって作った野菜を「さぬき讃ベジタブル」として一体的なPRに取り組んでいます。

株式会社かわさきサラダは、2024年(令和6年)1月31日に生産者認定を受けています。

香川県環境負荷低減事業活動実施計画

2024年(令和6年)3月22日、みどりの食料システム法(環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律)

香川県環境負荷低減事業活動実施計画の認定を受けました。

私たちの畑

私たちの畑があるのは、香川県の西南部に位置し、瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面する観音寺市です。